アウトドアで物を綺麗に整理したい時に使うのがテーブルだったり折り畳みの棚、フィールドラックが候補に挙がると思います。
しかし、フィールドラックで有名なユニフレームの物などは品質は間違いありませんがどうしても素人キャンパーさんでは手を出しにくい価格帯となっているので購入を断念してしまうと思います。
また、安いフィールドラックはたくさんありますが脚が外れる事やバリがあって危ないなど品質を落として損するのも嫌ですよね?
そんな中私が自信を持っておススメする「キャンピングムーンから出ているフィールドラック」を実際のレビューも交えて紹介していきたいと思います。
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記事の内容
コスパ最強のフィールドラック「キャンピングムーン」
キャンピングムーンのフィールドラックは、ラック単体やラック+天板やラック3つ+天板+収納袋など様々な組み合わせて購入することができます。
(※ラック3つ購入するのであれば3つ+収納袋を購入した方がお得です。
ラック3つ<2,680 × 3 = 8,040>,ラック3つ+収納袋<8,000>の為3つ購入を考えの方はお気を付けください。)
外観チェック
サイズ 約600㎜ × 350㎜ × 230㎜
折り畳み時 約600㎜ × 350㎜ × 23㎜
材質 スチール
分散耐荷重 30㎏
重量 2.1㎏
とても使いやすいサイズですがネックは重量が1つで2.1㎏という事は3つで6.3㎏になりこれに天板も購入すればそれなりの重量になってしまうという所ですね。
しかし、安定性や耐久性に重量は付きものなのでここは仕方ないと私は考えましたw
それぞれの間隔は、木製のラックで一般的にある大きさより少し小さいと思います。
引用元:キャンピングムーン公式
しかし、小物などを収納する上では申し分ない大きさだと思います。
引用元:キャンピングムーン公式
室内で家具としても使用することができ鉄製のな部屋に仕上げることができます。
ラックの縁の内側から内側までの長さを記載しています。
自作の天板を作る方は 350㎜×600㎜ の板をホームセンターなどで購入すればカットは少しで済むのでおすすめです。
キャンピングムーンのロゴもワンポイントで刻印してあります。
組立は慣れるまで指が持っていかれそうになるので注意
さて、組み立てていきましょう。
所見では難しく5分は悩みました。(男性あるあるで説明書をみない為)
このフレームをここの爪に
引っ掛けます。
説明書通りの形をとれば女性でも確実に組み立てる事ができると思います。
逆に男性でもしっかりとした態勢でなければ危険です!!
引用元:キャンピングムーン公式
自分でも写真を撮ってわかりやすいようにと試みましたが公式のものが一番わかりやすいです。w
ここまで力入れていいのか!?と思うくらい押し込みます
両方ともしっかり爪に引っ掛けたらいっちょ上がりです。
複数購入された方は、これを隅に合わせて組み上げていきます。
少し内に入れながらのせていきます。
外に開く力があるのでただ乗ってるのではなくしっかり固定されている感じがあります。
収納袋もしっかり頑丈で、容量も優秀です
私は、3つラックを購入し1段と2段で使用していきたい為、天板を2枚作製しました。
これがなんと!収納袋に入ってしまうんです。
(※自作天板が13㎜で純正が10㎜なので純正ももちろん収納可能です。)
どうですか!?
この中にあの、フィールドラック3つと自作天板2つが入ってるんですよ!?
ほんとぴったぴたなのでこれが容量の限界みたいです。
ただし、重量が
ラック2.1㎏ × 3 + 天板1kg × 2 = 8.3kgの手さげになってしまうので持ち運びは大変です。w
これだけ入れても収納袋の紐は問題なさそうです。
まとめ
いかがでしたか?
初心者の方にはもちろんですが丈夫でこの見た目なので中上級者にもおススメできるフィールドラックかなと思います。
激安のフィールドラックを手に入れて不便のないキャンプを楽しんでみましょう( *´艸`)
私のような天板も自作で作ったりして世界に一つだけのフィールドラックを作ってみると更にキャンプギアに愛着が湧くのでおすすめです!!
ラック2つ + 天板 + 収納袋
ラック3つ + 収納袋
ラック3つ + 天板1つ + 収納袋