アイキャッチ画像:HOKARI’s Eye sense
これからの寒さも和らぎキャンプに最適な季節がやってきます。
コロナ渦で、冬にキャンプを始めた方も多いと思いますので冬購入したキャンプギアをシーズンに使う事に気持ちが弾んでいる方も多いのではないでしょうか??
しかし、この時期特有の問題が我々を待ち受けます。
それは「花粉」の存在です。
花粉が飛んでいるからと言って最高なシーズン中のキャンプは諦めたくない!!
キャンプを楽しむ為に、花粉への備えと対策を万全にして春キャンプに挑みましょう。
事前にキャンプのマナーについて学びたい方はこちら
記事の内容
キャンプで花粉症を予防する方法
ここでは、キャンプに行く前に頭に入れておくことで花粉症を予防できる方法をお伝えしていきます。
手洗いうがいをする
今や、コロナウイルスの影響で手荒うがいと消毒は必ずと言ってみんなしている事なので問題はないと思いますがこれをすることで手についた花粉を落としたり花粉のついた手で顔を触ったりして気管入るのを防ぎます。
一番簡単にできる方法です。
温泉に入る
これは、事前にキャンプ場付近に温泉があるかどうかを調べておく必要があります。
一番いいのは、キャンプ場内に温泉のある場所を見つけておき夕方に一度温泉に入り花粉を全て洗い流すのが良いと思います。
風の強い晴天の日は避ける
これは計画をしていたら中々決断するのが難しい所ではあると思いますが、キャンプに行って鼻が蛇口化する前に花粉注意報など出ている時には控えておくのが一番かもしれません。
逃げるが勝ち作戦です。
寝袋は外に干さない
こちらも晴れの日は、朝起きて寝袋を外に出して乾かしてから持って帰るという方が多いと思いますが花粉症に敏感な方はこれも辞めた方がいいです。
キャンプ場の強烈な花粉を家にまで持ち帰ることになるのでなるべくテント内で乾かしてから持ち帰りましょう。
花粉が舞いそうなキャンプ場は避けよう
春花粉は主にスギやヒノキが多いという事なのでキャンプ場周辺にスギやヒノキが多い場所は避けるようにしましょう。
分からなければキャンプ場に電話をして聞いてみるのもいいかもしれません。
あと、初耳だったのですが郊外よりも都市部の方が花粉が舞いやすい?という事もあるようなのでそこら辺も検討の材料にしてキャンプ場を選んでみましょう。
是非こちらの記事も参考にしてください。
寝袋・シュラフのプロが極秘で教える『失敗しない選び方・使い方』 (nebukuro.net)
キャンプで花粉症を対策するアイテム
こちらでは、花粉症対策ができるアイテムを紹介していきたいと思います。
花粉症の薬を常備しておく
元々花粉症でお悩みの方でしたらかかりつけ医に処方してもらった薬を日数分持っていくようにしましょう。
最近花粉症っぽいな~と思う方は市販で人気はアレグラみたいで知り合いも服用していますが効果もあり眠くなるなど副作用が少ないみたいです。
こちらで詳しく説明してありますので参考にされる方は是非
ナイロン製の服を着る
引用元:Instagram
ナイロン製の素材は、綿(コットン)に比べて花粉が付着しにくいことで有名なので中に入る前に外でパタパタ払えば室内に花粉が侵入するのを抑えることができます。
春先は、花粉症持ちの人がいれば一緒に行く人のことも考えてナイロン製の服を選ぶことが大事かもしれませんね。
花粉症対策のグッズを用意する
現在では、花粉症を対策するアイテムはたくさん紹介されています。
ゴーグル型メガネやマスク、ノーズマスクなど様々ありますので気になる方は一式持って行ってみて自分に合う物を探してみてはいかがでしょうか?
まとめ
この時期が暖かくなって花見もありゴールデンウィークもありとキャンプをやりたくなる季節なので是非とも花粉症対策を行ってキャンプを楽しみましょう(=゚ω゚)ノ