キャンプのブームにより一躍有名になったメスティン。
メスティンというのはメーカーの名前と思っている方も少なくはありませんが厳密には、メスティンは製品名、クッカーや飯ごうのようなものです。
メスティンを購入する為に、たくさんのダイソーや販売店を回った方も多いのではないでしょうか?
メスティンで有名になったメーカーと言えば【トランギア】
小さいものからラージサイズまであり、見た目もシンプルで機能的にも「焼き、蒸す、燻製、煮込み」などマルチに活躍しとても魅力的ですよね。
しかし、一つ購入の際に面倒な作業が。。。
それは、バリ取りです!!
そんな面倒な作業をなくしてトランギア製と変わらず活躍してくれる「Field to Summitのメスティン」を紹介していきたいと思います。
シーズニングに関する記事はこちら
記事の内容
Field to Summitのメスティン
こんな感じの箱に入ってます。
箱の側面には親切に、米の炊き方とシーズニングの仕方が記載してありました。
外観を実寸で測ると...
箱から出すと中身は、こんな感じで一見、
大食いの人の弁当箱かな?
と思う外観で、取っ手がついておりゴムバンドで止めてありました。
実寸で幅、187mm
縦132mm
高さ70mm
取っ手の可動域はこんな感じ
ここがスタート
重力に順応させるとここまで落ちて少し抵抗が掛かり
少し力を加えてあげると
ここまで閉じます。
バリの状況
ちなみに何故ここまでバリを気にするか。バリが出ていて何が悪い!!
と思われている方へ
この製造工程でどうしても出てしまうアルミのバリ。(チョンチョン飛び出しているトゲのようなもの)これをやすりなどで削っておかないと使用する際に手を切ってしまう恐れがあるわけですね。
トランギア製は少し力を入れたら血が出るくらいバリが出ていましたが「Field to Summitのメスティン」はどんな力入れてこすっても切ることはありませんでした。
カッコいいロゴの刻印も
取っ手と取っ手の間...
とってととってのあいだ...
早口で言える人5人といないでしょう。
取っ手と取っ手の間に「Field to Summit」のロゴが刻印してあります。
メスティンで出来る料理
引用元:Instagram
キャンプでご飯を炊くというハードルもメスティン一つで簡単に作ることができ、更にいろんな材料を加えることでアレンジして楽しむのも醍醐味の一つです。
引用元:Instagram
燻製なんかもメスティン一つあれば簡単に作ることができます。ただ、密閉した状態で燻製することができないので様子を見ながらの調理になるので少し慣れが必要です。
引用元:Instagram
私もまだやったことがないのですが、パンも作れるみたいですね。
これで手作りパンを作ってアヒージョでつけパン。。。
すみませんヨダレが駄々洩れです。
まとめ
引用元:Instagram
いかがでしたか??
気軽に調理ができるメスティンも購入するモノによってしなくてもいい手入れをしないといけなかったりするのでその点手間をかけたくなければ是非「Field to Summit」のメスティンをお勧めします。
バリ取りする時間でご飯を炊いていきましょう ^^) _旦~~