寒い季節に入ってきましたが、キャンプをする上で焚き火は欠かせない!!
そんな人も多いのではないでしょうか??
私もその中の一人で、薪がきれるまではテントには入らないくらい冬場のキャンプは焚き火を中心に回っています。
しかし、
身体の前面は暖かいけど背中側が寒い!
ダウンで暖まりたいけど火の粉が飛んで来たら最悪~( 一一)
こんな方に是非難燃性のブランケットを強くおすすめします!!
本日は、そんな冬場の焚き火に強いブランケットの選び方とおすすめの商品について紹介していきたいと思います。
記事の内容
・冬場の焚き火に強いブランケットの選び方
難燃性の素材とは?
よく言う難燃性(燃えにくい)素材は、綿やポリコットンの事を言います。
反対に燃えやすい素材は、フリース素材・ナイロン・ダウンなどで冬場は暖かいためこのような記事の服を着る事が多くなると思いますが服の一番上にくる場合は注意が必要です。
おすすめの組み合わせ
このように
暖かくないけど燃えにくい
燃えやすいけど暖かい
お互いの良いとこどりを実現させた表面は難燃素材で裏面は暖か素材のハイブリットタイプが冬場の最強のブランケットだと思います!!
あとは、デザイン面を考慮しお財布と相談しながら購入していきましょう(#^^#)
・冬場の焚き火に強いブランケットのおすすめ
・TRAS BOULBA(タラスブルバ) TB-F19-015-004
大きさ 130cm × 80cm 収納 27cm × 38cm 重量 1kg
表生地 綿100% 裏生地 ポリエステル(ボアフリース)
どんなキャンプシーンにも合う万人受けのデザインで表は綿で裏はボア素材になっているので燃えにくく暖かいを叶えてくれるブランケットです。
収納袋もついてくるので携帯にもとても便利です。
・THE NORTH FACE blanket NN71905
大きさ 120cm × 60cm 重量 440g
表生地 アクリル系 55% & 綿 45% 裏生地 ポリエステル100%(フリース)
大きさこそ大判サイズではないものの440gと軽量で収納も丸めてバックルで固定することができるので持ち運びもしやすいです。
こちらは、Lサイズになります。
大きさ 130cm × 170cm 重量 1kg と上記より少し重くなりますが大判サイズなのでしっかり目に羽織ることができます。
・Grip Swany(グリップスワニー) Olive × coyote
大きさ 100 × 120cm 重量 720g
表生地 綿100% 裏生地 ポリエステル100%
あまり耳にすることのない名前ですがグリップスワニーは、1848年に設立されており本格派のレザーグローブ手掛けている老舗の企業です。
レザーグローブが得意なだけあって作りがしっかりしており長くお使いいただけると思います。
そしてこちらもバックルがついているので収納の際もまとめやすくなっています。
引用元:cam21_insta
・PENDLETON(ペンドルトン) ブランケット 正規品
大きさ 102 × 178cm
両面綿100%
最後は、両面綿100%ですが是非PENDLETON(ペンドルトン)を知ってほしくて入れました。
デザインはとても可愛らしく種類も20種類展開で飽きさせません。
また、裏表リバーシブルとなっており柄が反転しているので両面どちらでも使うことができることもある意味今までの商品にはなかった利点となりますね!