本日は、A-PRICEで安かった丸鶏を使ったハニーマスタード漬けローストチキンを作っていきたいと思います。
美味しくする為のポイントなどもお伝えしますのでお見逃しなく!!
また、作ってみたよ!これ美味しそう!などコメントをお問い合わせ・Twitterのコメントからドンドンお待ちしております( *´艸`)
記事の内容
ローストチキンのハニーマスタード漬けのレシピ
本日準備するのはこちらです。
スパイスのローストチキン ~粒マスタードを添えて~
丸鶏 | ミニトマト | 粒マスタード | 醤油 |
こしょう | 塩 | はちみつ | ローズマリー |
オリーブオイル | にんにく | にんにくチューブ |
ローズマリーは、今回ホールスパイスを用意しましたがフレッシュの状態でも問題はありません。
実際に作ってみよう!!
丸鶏の下処理をしていきましょう
丸鶏を袋から出してまな板かトレーに出します。
個人的には、汁が出たり塩を塗ったりするのでトレーの方がよかったかなと思いました。
キッチンペーパーで丸鶏についている水分をしっかりと拭いてあげます。
ここがかなり重要なので確実に水分を拭きあげてください。
体の中もキッチンペーパーを突っ込んで水気をとってください。
鶏の水分が残っていると漬けダレで漬け込んだ時に丸鶏に味が染み込みにくくなったり臭みの原因になりますのでこの作業は丁寧に行いましょう。
丸鶏をどかすとこのようにピンク色の液体が丸鶏から出ているのでこれを拭きとっていくような感じですね。
次は、塩とこしょうを手に取って丸鶏の体に塗り込んでいきます。
体の中にもしっかりと塗っていきましょう。
「美味しくなーれ美味しくなーれ」と言いながらマッサージをしていきます。
ここが一番重要なので時間の許す限りいたわってあげましょう。
これで下処理は完了です。
漬けダレを作って丸鶏を漬け込んでいく~
漬けダレに使う調味料はこちらです。
粒マスタード、ローズマリー、はちみつ、にんにく、にんにくチューブ、醤油
こちらを冒頭にあった量を合わせておきます。
あとは、丸鶏と合わせ調味料をジップロックに入れて冷蔵庫で1~2日間置きます。
脚が突き抜けて袋が破けそうだったので二重にしましたw
1日経ったらしっかり寝返りを打たせて全体的に漬けダレが染み込むようにしていきます。
レッツクッキング!
2日間漬け込んだ丸鶏です。
天板の上にクッキングシートを引いて丸鶏をのせます。
オリーブオイルを回しかけ全体的になじませていきます。
付け合わせでミニトマトものせます。
(入れすぎて丸鶏の産卵みたいになってのは内緒です笑)
オーブンに入れてスイッチON!!
(余熱済み180W40分)
40分たったら体から出た肉汁や下に落ちている漬けダレを上からかけて照りを出していきます。
こうすることで皮がパリパリに仕上がります。
更に、オーブンにかけていきます。
(180W20分)
オーブンがなり丸鶏を取り出し盛りつけたら
スパイスのローストチキン ~粒マスタードを添えて~
の完成です。
二日間漬け置きをしていたのでとても味が染み込んでいてジューシーで美味しかったです。丸鶏自体とても安いものもありますので是非ご自宅でも真似してみてはいかがですか??(#^^#)