キャンプのあれこれ

【大人数用】コスパ最強!家族で広々のおすすめテント

キャンプのテント選びは、高額で商品も様々な物があるのでとても悩むポイントの一つだと思います。

今回は使用人数に分けて実際に使用した方のレビューを混ぜながらおすすめのテントを紹介していきたいと思います。

1~2人用のテントを紹介した記事はこちら

【1~2人用】コスパ最強!初心者のテント選びはこれで間違いなし!1~2人用の初心者向け少人数用テントをかみ砕いて紹介しています。大きさや耐水圧など選ぶべきポイントをわかりやすく記事にしていますので是非ここからお気に入りの一品を探してみましょう(#^^#)...

3~4人用のテントを紹介した記事はこちら

【3~4人用】コスパ最強!ド定番の初心者におすすめテント今回は、初心者におすすめの3~4人用テントを紹介しています。ファミリー層、友人2~4人でよくキャンプに行かれる方でテント泊にチャレンジしてみたいという方は是非この記事をご覧になってみてください(#^^#)...

初心者におすすめのテント:ポイント4点

引用元:Instagram

テントを選ぶ際に注意するポイントは4点です。

耐水性・収納性/携帯性・耐久性・デザイン

この4点に注目しながらお気に入りのテントを探していきましょう(#^^#)

耐水圧

この耐水圧はどの大きさのテントを選ぶにあたっても重要な要素であり、最低でも1500㎜以上は欲しい所です。

耐水圧と一概に言ってもわからないと思うので身近な物で例えるならば、傘です。

傘の耐水圧は500㎜です。

大体その3倍の耐水圧はテントでは必要ということですね。

収納性・携帯性

収納した場合の大きさや、携帯する為に重すぎない重量など使用以外でも注目すべきポイントが存在します。

大人数用は重量よりも耐久性が大事になってくるのでそこまで重さを気にすることはありません。

しかし、大人数用も車からサイトが離れている場合など持ち運ぶ場合などに影響が出てくるので注意が必要です。

耐久性


引用元:Instagram

耐久性は主に、テントの素材ポールの素材やそのポールの組み方で決まります。

安いものであれば素材が薄く破れやすかったり、ポールが弱くすぐ折れてしまったりします。

また、高いものであれば特殊な組み方をしているものもありそれだけで風に強くなったりします。

デザイン

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これはもう完全に好みですね。

自分がどのようなキャンプスタイルをしたいか、統一感を出すならばある程度椅子とテーブルに合わせてテント選びをすることが必要です。

テントは、キャンプの中でも一番でかい部分でありますのでここは妥協が許されません。

初心者におすすめのテント:3点紹介

下記の3点のテントを紹介していきたいと思います。

コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウス オリーブ/サンド 2000033800

コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用

D&Rコットンベルテント(ストーブジャケット2個付き)

コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウス オリーブ/サンド 2000033800

引用元:Instagram

商品概要

大きさ:540 x 340 x 215 (cm)

収納サイズ:30×74(cm)

重量:16kg

耐水圧:2000㎜

コールマンの入門ツールームテントのタフスクリーン2ルーム。色はオリーブ/サンドと緑をメインとしておりどんなシーンにも適応できるテントになります。

使用者レビュー


引用元:Instagram

購入当初は画像と色が異なると思いチョット残念な気持ちでしたが、今では非常に色合いが気に入ってます。オリーブと淡いベージュが入った白って感じでしょうか、広さも十分でキャンプにはまってます。

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今までワンルームタイプのを使ってましたが、私はこっちのタイプの方が使いやすかったです。
家族5人で広さもちょうど良かったです。
また組み立てもしやすかったです。
畳み方は、YouTubeに載っていてわかりやすかったです。

引用元:Amazon

大人、男性1、女性2、子供1で使用しましたが窮屈な感じがなく広々としてよかったです。

引用元:Amazon

コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームハウス 4〜5人用

引用元:Instagram

D&Rコットンベルテント(ストーブジャケット2個付き)

引用元:amazon

商品概要

大きさ:直径500×高さ300(cm)

収納サイズ:幅100×奥行25×高さ25(cm)

重量:20kg

耐水圧:3000㎜

最近人気のタケノコ型のベルテント。室内がとても広々と使えるので、アレンジが自由自在でキャンプギアやブランケットでインスタ映えな室内空間を作り出せます。

商品レビュー


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思ったよりずっと良いつくりでとても気に入りました、煙突穴が横と屋根の2か所ありグッドです、グランドシートも柔らかく厚みがあり良いです大事に使っていこうと思います。

引用元:Amazon

重さは仕方ありませんが、慣れたら6mの大きさでも一人で設営できます。床部分を切り離した方が扱い易いです。

引用元:Amazon

三メートルを購入。1人でも15分位で設営できる。持ち運びは20キロ位あるので場所を選ぶ。1度出したら元には戻せないので、ポールとテントは別々にしている。ファスナーがスムーズとは言えないけど、まぁ使える。雨の日はまだなのでわかりません。
届いた時、ポールが破損していたが、交換をお願いして3日程で届いたのでありがたかった。この値段でなこのテントなら、満足です。あとは、雨の日がどうか?というところです。

引用元:Amazon

最後に

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いかがでしたか?

ファミリーキャンプや大人数で使用するテントは、5万円を超えるような価格帯の物が多いので悩むところだと思います。

しかし、求めすぎると値段がドンドン上がっていくので最初は譲れるところ・譲れないところを決めて今一番自分に合っているテントを見つけてみてはいかがですか??(#^^#)

ABOUT ME
ユウスケ
週末が待ち遠しくなるようなキャンプギア、キャンプ飯、キャンプ場の記事を書いていきたいと思います。九州を中心に活動していますので興味のある方は是非お気に入り宜しくお願いします

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