キャンプのテント選びは、高額で商品も様々な物があるのでとても悩むポイントの一つだと思います。
今回は使用人数に分けて実際に使用した方のレビューを混ぜながらおすすめのテントを紹介していきたいと思います。
1~2人用のテントを紹介した記事はこちら
記事の内容
初心者におすすめのテント:ポイント4点
テントを選ぶ際に注意するポイントは4点です。
耐水性・収納性/携帯性・耐久性・デザイン
この4点に注目しながらお気に入りのテントを探していきましょう(#^^#)
耐水圧
この耐水圧はどの大きさのテントを選ぶにあたっても重要な要素であり、最低でも1500㎜以上は欲しい所です。
耐水圧と一概に言ってもわからないと思うので身近な物で例えるならば、傘です。
傘の耐水圧は500㎜です。
大体その3倍の耐水圧はテントでは必要ということですね。
収納性・携帯性
収納した場合の大きさや、携帯する為に重すぎない重量など使用以外でも注目すべきポイントが存在します。
3~4人用になると車で行く方がほとんどだと思いますのであまり大きさなどは気にしなくてもいいと思います。
唯一、車からサイトが離れている場合など持ち運ぶ場合などに影響が出てくるので注意が必要です。
耐久性
耐久性は主に、テントの素材やポールの素材やそのポールの組み方で決まります。
安いものであれば素材が薄く破れやすかったり、ポールが弱くすぐ折れてしまったりします。
また、高いものであれば特殊な組み方をしているものもありそれだけで風に強くなったりします。
デザイン
これはもう完全に好みですね。
自分がどのようなキャンプスタイルをしたいか、統一感を出すならばある程度椅子とテーブルに合わせてテント選びをすることが必要です。
テントは、キャンプの中でも一番でかい部分でありますのでここは妥協が許されません。
3~4人用になると様々な形のテントがありますのでデザイン性もソロ用よりも楽しめます。
初心者におすすめのテント:4点紹介
下記の4点のテントを紹介していきたいと思います。
DOD(ディーオーディー) ザ・テント / ザ・ワンタッチテント
LOGOS ナバホ Tepee 400
コールマン(Coleman) テント BCクロスドーム 270 グリーン
スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム
DOD(ディーオーディー) ザ・テント / ザ・ワンタッチテント
商品概要
大きさ:220 x 435 x 180 (cm)
収納サイズ:幅63×奥行22×高さ22(cm)
重量:8.9kg
耐水圧:2000㎜
形がシンプルなので初心者でも設営が簡単にできます。テント内もシンプルながら高さが180cmあるので室内でも立つことができ悠々と過ごす事ができます。
使用者レビュー
家族キャンプですが20〜30分であっという間に立ちます。
中は広大で大人2人小学生2人でも余裕の居住性です。雨キャンもありましたが水を弾いて浸水等の心配は全くありません。
撤収は楽ですが、収納袋に入るように畳むのがちょっと面倒です。
広さも2人で余裕があり、使いやすい
コールマン(Coleman) テント BCクロスドーム 270 グリーン
商品概要
大きさ:幅270×奥行270×高さ175(cm)
収納サイズ:直径25×高さ75(cm)
重量:10kg
耐水圧:1500㎜
コールマンの人気シリーズの一つです。前のドアは付属のポールが2本ついているので追加購入することなく上げる事ができるので初めての方におすすめです。
商品レビュー
コールマン(Coleman) テント BCクロスドーム 270 4〜5人用 2000017132
スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム
商品概要
大きさ:幅270×奥行270×高さ175(cm)
収納サイズ:幅58×奥行18×高さ23(cm)
重量:5kg
耐水圧:1800㎜
スノーピークのエントリーモデルのこのテント。初めての方で安価にスノーピークを手にしたい方は是非このテントをお試しください。
テントの形から風を受けにくくなっていますのでスノーピークエントリーモデルの不安な耐久性も解消してくれます。
商品レビュー
この夏、家族4人でフル活用します。
子供と二人でちょうどいいサイズ
最後に
いかがでしたか?
ワンポールやドームテントなど様々な形が出てくる3~4人用のテント。家族4人や友人3~4人で行く場合は是非この3~4人用テントを参考にして自分のお気に入りのテントを探してみてはいかがでしょうか?(#^^#)