今回は、友人から部屋の中で使える灯油タンクとしゅぽしゅぽが置けるキャスター付きワゴンを作ってくれと言われたのでその頼みに応えるDIYをしていきたいと思いますww
記事の内容
必要な材料
使用する木材はこちらです。
全てパイン集成材を使いました。
・420㎜ × 220㎜ (ガソリンタンクのサイズに合わせます)
・380㎜ × 45㎜ × 2 (反り止めの長さです)
・350㎜ × 45㎜ (しゅぽしゅぽの首の長さです)
・150㎜ × 45㎜ (傾ける台を置く場所です)
・45㎜角 × 2 (しゅぽしゅぽをが入る穴を開けれる大きさであればOK)
木材の使い方別の選び方はこちら
付属させる物はキャスターくらいです。
ストッパー付きのキャスターが100均にあったので贅沢に4ヶ所ストッパー付きにしてみましたw(同じサイズのストッパーなしがなかっただけですが笑)
塗装編:お兄さんペーパーで塗ってみる
この木材達を塗装していきたいと思います。
今回もお気に入りのワトコオイル(エボニー)で塗っていきたいと思います。
いつもスポンジで塗っていましたが上級DIYerの方々はウエスのようなもので塗っているみたいですね!
使い捨てが良かったので私はペーパーのような物で塗っていきたいと思います。
ペーパーなんで分かっていたことですが毛が木材にたくさんつきました!!w
いつも薄々のビニル手袋で塗装するので穴が空いたりして手に塗料がついてカピカピになったりすることが多かったので100均で買ってみました!
こちらはフィット感、強度、金額どれをとっても最高だったのでこれから一時レギュラー入り決定です。
これらにワトコオイルを塗りつけていきます。
スポンジや刷毛よりも液だれしにくいし無駄が減るなーって思いました( *´艸`)
とても綺麗に塗装できています!!
良い感じです(=゚ω゚)ノ
続いて組立編に移っていきます。
組立編:途中で電源が落ちました…。
天板裏のキャスター付ける場所兼反り防止材を打っていきます。
左上:スコヤで位置を決めます。
大体横は真ん中で縦は1㎝内側くらいの位置で取り付けました。
右上:ボンドを満遍なく塗ります。
角と中心を重点的に満遍なく塗りつけます。
左下:上からビスで打ち付けます。
ボンドをクランプなどで圧着してからやる方がやりやすいですが筆者はせっかちなんで、ボンドを塗ってすぐ打ち付けたのでボンドがぐにゅぐにゅなってやりづらかったです(ノД`)・゜・。
右下:乾燥する前にボンドを拭き取ります。
乾燥したら白く固まってしまいますが拭き取れば後は残らないのですぐに拭き取ってください!!
ひっくり返して、こんな感じかなー?いや、こうか?
みたいな感じで完全に感覚で組み立てていきますw
45㎜の角材の方は、45㎜四方の中に35㎜の穴を空けているので固定の際ビスを使う時に凄い気を遣うので悩みましたw
ボンドべた塗りして
速攻ビス打ちすることにしました!!
(ボンドを圧着して打った方が正確です。w)
もう片方の一重の方は先にボンドで圧着してからビス打ちすることに決めました。
続きましてSeriaに売ってある100円のストッパー付きキャスターの出番です。
ストッパー付きなのはありがたいですが自在キャスターの動きが凄い硬い気がしました(ノД`)・゜・。
キャスターを同じ位置に4ヶ所つけていきます。
・・・・。
なんと。ここまででカメラの電源が落ちていました。。。
なので、、、かんせーーい!!!(オイw
まとめ:自分でアレンジして生活を便利に
やっぱりポリゴンにしか見えないw
キャスターもバッチリ装着してどこでも自在に転がせます。
20ℓのタンクを置くのでキャスターの耐荷重もチェックしておいた方がいいと思います。
行程の撮影が出来ていなかったので本文では説明していなかったですがしゅぽしゅぽ置き側に置くとタンクを傾けれるのもグッド!!
是非これからの季節に作ってみてはいかがですか?(=゚ω゚)ノ